パブリックコメント締切だよー

水道のこととか、下水道のこととかね、パブリックコメント……市民の意見を募集してはるよ。値上げだの、広域化だの、民営化(民間委託)だのって話が出てるよ。でね、なんか市民のこと「お客さま」とか言っちゃってる(笑)

宇治市水道事業ビジョン・経営戦略(初案)より

コンサルタントが世話して自治体がソレにそって動いて…。なんだか、自治体の自主性が失われてる気がしてしまう。

市民にも、議会にさえも、知らせずに水面下で進められてる広域化・民営化。まるで、経営の健全化に有効かのように喧伝するけれど、どうなん?違うんじゃない?と思って。パブコメにそのこと書いたよ。生涯学習センターにある「市民の声投書箱」に入れたよ。

いくつも疑問があります。
①安定した事業経営を維持するため、民間委託や広域連携を推進すると書いていますが、どうして民間委託や広域連携によって安定した事業経営ができるのですか?民間はどうしても利益を出す必要がでてきます。人件費が削減されるのか、質の低下につながる業務削減があるのか、とにかく健全な経営にはならないのではないですか?

②節水などさえも値上げの理由になってくるとは、とても本末転倒に感じます。府営水を買わされているそうですが、そのために自己水をなくしていくことも、結局は宇治の力をなくすことになるし、災害時の体制としても「強化」とは真逆ではないのですか?

③全体の流れとして、広域化・民営化、コンサルの計画に自治体がそっていくのはおかしいと思います。2ページ基本方針①「全てのお客さまが」と書いてありますよ。市民にお客さま……自治体の主体性は失われてしまったのでしょうか。

パブコメの締め切りは、あした2月21日。郵送の場合は必着だけと、FAXや、インターネット、公共施設にある「市民の声投書箱」は明日とどけることができるよー。ぜひ☆
宇治市水道事業ビジョン・経営戦略(初案)に関する意見募集について

宇治市公共下水道事業経営戦略(初案)に関する意見募集について

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

パブコメを出すだけでどうこうできることとは思っていません。が、住民同士も、住民と行政も、知っていく・知らせていくのが大切と思います。
2019年に施行された改定水道法のもと、これまで各自治体ごとにどうするか決めてこれた水道事業の権限がほぼなくなり、府が決めて各自治体におろすカタチになってしまう。
ここに府が「民間委託企業」に委ね……というのも間にはさまっています。そもそも、こういった検討業務を民間委託して作成しています💧
「権限がほぼなくなり」というのは、広域化されるのは浄水場までで、配水池から家庭までは自治体の管轄。細やかさが必要で儲からない部分のみ、自治体に残し、儲かる部分は広域化して民間委託しやすいようにしていってる…。
なにせ、国が、令和4年度中に広域化推進プランを出した自治体には有利な補助金を出すとしており、それまでに、つまり令和3年度中に返事をしないといけないことになっているそうです。
水面下で進められることばかり。かぎつけて情報公開請求してやっと、大切な情報を知ることができる状態…💧
そもそも住民に知らせずに進められていくことが変やなと思います。

タイトルとURLをコピーしました